京都王将の天津飯ってこんな感じでいい?
このブログの読者さんで、とっても素敵な方がいらっしゃいます。
今、「天津飯にはまってます」ということで、ご主人のために”あん”も3種、挑戦されていて、なんか微笑ましくて、久しぶりに食べたくなって、今日の昼ご飯につくりました。
現在、関東で単身赴任中。関東と言ってもそこそこの田舎で暮らしている。車がないので、自力(自転車)で行ける範囲に王将はないが、関東の王将は、ケチャップの甘酢あんが普通って、ありえへんので、京都王将の天津飯に寄せてみる。
関西では、醤油ベースの「京風あん」一択やった。
こっちの人に「餃子の王将と大阪王将、間違えないの?」 と聞かれるが、「えっ!なんで間違えるん?」っていつも不思議に思う。王将は、京都か大阪かで、先にどっちに食べに行くか決める。たしかに、店が決まった時点で何食べるか考える。
京都やったら、あれとあれとあれ。大阪やったら、これとれとこれ。
大阪やったら「レバニラ」、京都やったら「ニラレバ」間違えんように注文せなあかん。
ということで、レシピです。
調理時間:約10分
材料費 :100円以下
材 料 (1人分)
卵 2個
カニカマ 1本
青ネギ(小口切り) 3cm
なるとの塩 一つまみ
サラダ油 大さじ2
☆水 150ml
☆味覇 小さじ1/2
☆酒 大さじ1
☆砂糖 小さじ1
☆淡口醤油 小さじ1
☆酢 小さじ1
☆オイスターソース 小さじ1/2
☆ほんだし 小さじ1/2
☆チューブ入りおろししょうが 1cm
☆ごま油 小さじ1/2
水溶き片栗粉
水大さじ1/2
片栗粉大さじ1
あったかいご飯 1合
作り方
1
青ネギは小口切り、カニカマはほぐしておく。
溶き卵になるとの塩を加える。
2
鍋に☆調味料をすべて投入し、混ぜながら加熱する。
3
煮立ったら、かき混ぜながら水溶き片栗粉を少しずつ加え、とろみがつけば火を止める。
4
フライパン(20cm)にサラダ油を足し、強火でよく熱する。
5
卵に青ネギとカニカマを加えてよく溶いておく。
6
器にご飯を盛っておく。それらしくこんもり盛ってあればOK!
7
熱くなったフライパンに卵を流し入れ、左手でフライパンを前後にゆすりながら、菜箸で手早くかき混ぜる。
外側から固まり始めるので、外の卵と中心の卵液を入れ替えるような感じでかき混ぜる。片面だけ焼く。
8
全体が均等に半熟状態になればOK!
卵の焼いた面を下にして、ご飯の上に滑らせるように載せる。
9
京風あんをかければ出来上がり。
あとがき
いつも行ってた、京都王将は、卵を両面焼いていました。油多いかなと思うくらいで焼くとうまく焼けます。
レシピは若干、店ごとで違うようです。