牛すじ大根♬ 牛すじはカレーの候補に挙げてたんだけど、候補から降ろして正解! 大根だけに。。。
ブリ大根に、豚バラ大根はよく目にするレシピだが、牛すじにも合うだろうなと思って。。。
いや、ホントは記事には挙げずに、カレーにするつもりの牛すじだが、玉ねぎ1個198円は高過ぎでしょ?
玉ねぎ好きの子供はあまり聞かないが、カレーにハンバーグ、ミートスパゲティ等々、お子さんの人気メニューには欠かせない食材だ。
毎日のお子さんの食事の支度に、苦心されている親御さん方の心中お察し申し上げる次第だ。
カレーとハンバーグやめたら、揚げるしかないやんね~
ということでレシピです。
店長!予約のお客様から「大根のおでんは、ありました?」
と、お電話ありました!
調理時間:約2時間
材料費 :500円前後
材 料 (2人分)
牛すじ(下茹で済み) 150g
大根 300g
水 400ml
ほんだし 小さじ1
顆粒昆布出汁 小さじ1/2
酒 大さじ1
チューブ生姜 小さじ1/2
チューブにんにく 小さじ1/2
なるとの塩 小さじ1/2
淡口醬油 小さじ1/2
みりん 小さじ1
黒胡椒 少々
万能ねぎの小口切り 適量
作り方
1
牛すじの下茹では次の通り、
牛すじは、3㎝大に切る。大根は皮を厚めにむき、1㎝厚さの半月切りにする。
2
鍋に牛すじ、水、ほんだし、顆粒昆布出汁、酒、チューブ生姜、チューブにんにくを入れて中火にかけ、アクを取る。
煮立ったら蓋をして、牛すじ肉がやわらかくなるまで弱火で1時間ほど煮る。途中で肉が煮汁から出るようなら、水をヒタヒタになるように足して煮る。
3
大根を投入。なるとの塩、淡口醬油、みりんも加えて混ぜる。落とし蓋をして火を強め、煮立ったら弱火で15~20分蓋もかけて煮る。
4
大根に竹串がスッと通ったら、蓋、落し蓋を取って中火にして煮汁が半量になるまで時々混ぜながら30分ほど煮たら、器に盛り付け、黒胡椒をふって、薬味ねぎを散らせば出来上がり。
あとがき
大根は脂の強い食材との組み合わせで、いい感じになりますね(*^^)v
カツカレーうどん♬ うどんだけ?カツカレーも食べてね(^_-)-☆ ウ!どんだけか疲れたわ
どうしても、トンカツが食べたくなって投稿した記事が
よく考えてみたら、トンカツじゃなくから揚げだったわ。
なので、やり直しのレシピを投稿。
「うどんと、パン粉、市販のカレールーには小麦粉タップリ。グルグルなグルテンまみれのレシピの上に、お野菜見当たりませんね?」
いつもお世話になってるあのお方から、そんなツッコミも覚悟の上である。
ただ、今回お野菜の摂取には秘密兵器があるのだよ。
ということでレシピです。
空腹時に食う福神漬 (´∀`*)ウフフ
調理時間:約1時間
材料費 :400円前後
材 料 (1人分)
水 500ml
出汁昆布 5g
煮干し 5g
鯖節 2g
鰹節 3g
みりん 大さじ1
淡口醬油 大さじ1
なるとの塩 一つまみ
市販のカレールー 1皿分
水溶き片栗粉 適量
豚肩ロース1枚 120g
S&B塩こしょう 少々
~バッター液~
薄力粉 大さじ3
水 大さじ3
卵 1個
パン粉 適量
ラード(揚げ油) 適量
うどん 1玉
長ねぎの青いとこと 適量
福神漬 適量
作り方
1
鍋に水、出汁昆布、煮干しを入れて30分ほど置いてから中火にかける。
2
鯖節と鰹節
3
沸騰直前に出汁昆布を取り出す。(捨てると生ゴミですが、いつか佃煮になります)
沸騰したら弱火にして1分ほど煮だして火を止める。
鯖節と鰹節を加えて1分ほど放置。
4
茶漉しで漉して合わせ出汁の完成。
5
合わせ出汁を鍋に戻して、みりん、淡口醬油、なるとの塩を加えて一煮して火を止める。
市販のカレールーを加えて溶かしきったら中火にかけて煮立たせる。
6
とろみ加減を確認しながら水溶き片栗粉を加えてしっかり煮立たせてとろみをつける。
7
豚肩ロースはキッチンばさみで筋を切って、S&B塩こしょうをふっておく。
ボウルにバッター液の材料を入れて混ぜ合わせる。バッター液はとんかつ6枚分くらいあります。
8
豚肩ロース肉をバッター液に潜らせてパン粉を付け、160℃に熱したラードできつね色になるまで揚げる、途中ひっくり返して3分ほどで揚がる。
9
別の鍋に湯を沸かし、うどんを茹でて、しっかり湯を切って鉢に移す。
鉢にカレー出汁を注ぎ入れる。
10
油を切りつつ余熱で火を通したとんかつを切って、うどんの上に載せる。
11
刻んだ長ねぎの青いとこと、福神漬を添えれば出来上がり。
あとがき
「カレーのお供に野菜をプラス」と書かれてますね。
これでバッチリお野菜も摂れてます(*^^)v
ビールと枝豆、そして炊き込みご飯♬ ご近所から缶ビールを頂いたら、缶無料? ちがった感無量!
頂き物の缶ビールレシピの第2弾。6缶パックで頂いたんで、あと4つ記事にしないといけない。レシピはあるんだが、駄じゃれのネタを8つ用意できるかどうかが不安(;^ω^)
ビールと言えば、枝豆だ。
居酒屋に入り、席に着くと「取り敢えず、ビールと枝豆!」だが、広島県だと「たちまち、ビールと枝豆!」って言うらしいね。
枝豆は大豆の未成熟の豆で、完熟すると大豆になるというのは言わずもがなだが、未成熟の緑色の状態の枝豆は、植物分類学上でいうと緑黄色野菜に分類されることはあまり知られていない。勿論、完熟した大豆は豆類に分類されるんだが。。。
ということでレシピです。
緑黄色野菜しっかり食べてるの?
よく、王将行くけど。。。
調理時間:約40分
材料費 :600円前後
材 料 (2人分)
米(2合弱) 290g
鶏もも肉 150g
辛口ビール 350ml
冷凍枝豆 220g
なるとの塩 小さじ1
顆粒鶏がらスープ 小さじ1
黒こしょう 適量
パルミジャーノレッジャーノ 適量
作り方
1
ビールはあの有名メーカーの辛口です。
冷凍枝豆は自然解凍し、さやから出して薄皮を取り除いておく。
米を研いでザルに揚げておく。
2
鶏もも肉は筋と軟骨を取り除き、1.5cm角に切る。
3
土鍋に米、枝豆、鶏もも肉を入れ平らにならしておく。
4
なるとの塩、顆粒鶏がらスープを入れて、ビールを注ぎ入れる。
蓋をして強火で7分程加熱。沸騰したら弱火にして11分加熱したら、最後に強火にして30秒加熱し、火を止めて蓋をしたまま10分蒸らす。
5
全体を混ぜて茶碗に盛り付け、黒こしょう、パルミジャーノレッジャーノを削ってかければ出来上がり。
あとがき
緑黄色野菜がタップリね(*^^)v
茄子は違うけど。。。
忙しいときには、取り敢えず揚げておく☆鶏と野菜の天ぷら盛り合わせ♬ 野菜多めだから10点プラスしてね(^_-)-☆
忙しい日の献立は天ぷらに限る。食材に下味をつけることもないし、大した下処理もいらない。
冷蔵庫や冷凍庫に思いがけず残った食材を 必ず常備されてるであろう薄力粉を水で溶いた天衣に潜らせて揚げるだけ。
天つゆは、めんつゆを水で割ればいいし、何なら塩を付ければそれなりに。。。
ということでレシピです。
「旨い茄子、イオンで買ったの」
「えっ! マイナスイオンで、誰に勝ったって?」
調理時間:約15分
材料費 :300円前後
材 料 (1人分)
鶏もも肉 150g
牛蒡 20㎝
長茄子 1/2本
ピーマン 1個
アスパラ 1本
~天衣~
薄力粉 50g
水 80g
マヨネーズ 小さじ1
サラダ油(揚げ油) 適量
~天つゆ~
水 100ml
白だし 大さじ1
酒 大さじ1
淡口醬油 大さじ1
大根 3㎝
作り方
1
鶏もも肉は、筋と軟骨を取り除き、50gくらいに切り分ける。
牛蒡は洗って10㎝長さに切ってから二つ割にする。長茄子は縦半分に切り、更に横半分に切って切り込みを入れておく。ピーマンは種とワタを取り除き二つ割にする。
2
薄力粉50gに水80g、マヨネーズを加えてさっくり混ぜておく。
3
サラダ油を170℃に熱して、牛蒡、ピーマン、長茄子、アスパラ、鶏もも肉を順に揚げてしっかり油を切っておく。
4
皿に盛り付ければ出来上がり。
天つゆに大根おろしで頂きました(*^^)v
おまけ
残った天衣は取り敢えず揚げて天かす作っときます。
お味噌汁に入れたりしてます。
牛すじ肉と新玉ねぎのすき煮♬ 新玉ねぎの煮え加減って好みが分かれるよね~ 好きに煮たらええねん!
昨年末あたりから、販売価格が高騰している玉ねぎだがその原因は、国産玉ねぎの50%以上を生産する北海道が、昨年夏の猛暑と干ばつによる不作の影響が一番大きいと言われている。
収穫量自体が少なく、収穫できた玉ねぎのサイズも小さくなって急激に価格が高騰したが、新玉ねぎが出回ってくるこの時期になっても販売価格は下がってこない。
今後も長期間の価格高騰が続くと見込まれている。
ということでレシピです。
「いい加減にしろ! 事件は現場で起きているんだ!」
「いいか、現認しろ!」
調理時間:約30 分
材料費 :500円前後
材 料 (2人分)
牛すじ肉(下茹で済み) 150g
新玉ねぎ 1個
長ねぎの青いとこ 1本分
しらたき(1袋) 180g
水 150ml
白だし 大さじ1
顆粒昆布出汁 小さじ1
みりん 大さじ4
醤油 大さじ4
砂糖 大さじ1
作り方
1
牛すじ肉は小さめの一口大に切る。玉ねぎは縦半分に切り、縦1.5㎝幅に切る。
長ねぎは7㎝くらいに細長く切る。
しらたきは熱湯に入れ、沸騰するまで茹でたらザルに上げて水気をきっておく。
2
鍋に水、白だし、顆粒昆布だしを入れて火にかける。ひと煮立ちしたら、砂糖、みりん、醤油を加える。
3
鍋に牛すじ肉を加え、弱火で15分ほど煮る。
しらたき、玉ねぎを加えて強火にして煮る。
新玉ねぎから水分が出るので煮汁は少なめでOK!
4
煮立ってきたら落とし蓋をして弱火で5分ほど煮る。
5
玉ねぎの食感が柔らかくかつ食感が残るいい感じに煮えたら長ネギの青いとこ加えてさっと煮る。
6
器に盛り付ければ出来上がり。
あとがき
新玉ねぎの煮え加減がポイントですわ(;^ω^)
おまけ
つゆだくのすき煮丼~
彩りカレー♬ 聞こえは良いが手抜きです(;^ω^) GWでも明日パラ仕事だから~
今年のGW(ゴールデンウィーク)は、最大10日の大型連休と報じられているが、実情は人それぞれ。
休日日数が少ない方はそれなりに。
たっぷりある方はたっぷりと休日を謳歌することだろう。
3年ぶりに行動制限のない大型連休の今年、当社も一般社員には、連休期間中の有給取得を推進しているから、殆どの従業員は10連休になっている。
えっ? 私? 私も日曜日はお休みになります(;^ω^)
5月2日の月曜日、明日から仕事ですわ~
ということでレシピです。
調理時間:約15分
材料費 :300円前後
材 料 (1人分)
冷凍赤黄パプリカ 各2片
冷凍南京 1枚
下茹で冷凍オクラ 1本
下茹で冷凍アスパラ 1本
茄子 1/2本
冷凍ミルポワ 30g
合挽肉 100g
サラダ油(揚げ油) 適量
市販のカレールー 2皿分
水 300ml
温かいご飯 1合
パセリのコンカッセ 適量
作り方
1
野菜の画像がなかった( ゚Д゚)
パプリカ、南京、オクラ、アスパラ、ミルポワは常温で解凍しておく。
パプリカは約1cm幅に、南京は約5mm厚さに切る。なすは縦半分に切って格子状に切り込みを入れて更に半分に切る。オクラは縦半分に切る。
ミルポワは、
前回仕込んだ残りを冷凍してあったもの
2
フライパンでサラダ油を170℃に熱し、茄子、南京、パプリカ、アスパラを素揚げする。
3
フライパンの油を戻して、ミルポワ、合い挽き肉を炒める。
4
挽き肉の色が変わったら水を加えて煮立たせる。
5
一旦火を止めて市販のカレールーを割り入れる。
かき混ぜつつルーを溶かしきったら再び弱火にかけて温めておく。
6
今日も元気にご飯1合です。
7
温めたカレーをかけて、オクラ、素揚げした野菜を盛り付け、パセリのコンカッセを散らせば出来上がり。
あとがき
使い残しのパプリカや南京は、生のまま冷凍出来て便利ね。
『黒くて酸いー何か』は思ったほどは黒くなかった、黒酢すぶた♬ 黒に拘るのは苦労ーずるゎ~
「黒は私のイメージカラーです」と言ったら、全力否定して下さったのは、いつものわからん謎深き料理ブロガーさん
ポン酢で黒く染めた手羽元煮。
真似して黒くて酸いー何かを作ってみようかと。。。黒は私のイメージカラーだからね。
この上なく白い色を「純白」というが、「純黒」という言葉は一般的ではない。
この上なく黒い色は「漆黒」という。
黒漆を塗った漆器のような深く艶のある黒色から、黒の中でも最も暗い色を表現する場合に使われている。
漆黒は、英語では「Jet Black」っていうんだよ(*^^)v
ということでレシピです。
酸っぱ過ぎた? なら目を閉じると和らぐよ!
Close your eyes. 黒酢、弱いぞ
調理時間:約30分
材料費 :300円前後
材 料 (1人分)
豚こま肉 120g
なるとの塩 少々
黒胡椒 少々
酒 小さじ1
醤油 小さじ1
片栗粉 適量
サラダ油(揚げ油) 適量
長ねぎの白いとこ 適量
ピーマン 2個
~甘酢あん~
きび砂糖 50g
なるとの塩 一つまみ
赤ワイン 50g
黒酢 50g
ブルーベリージャム 15g
醤油 9g
ウスターソース 6g
水溶き片栗粉 小さじ2
作り方
1
豚こま肉になるとの塩、黒胡椒、酒、醤油を加えて揉み込み、しばらく放置。
2
ピーマンは種とヘタを取り除き、大き目の一口大に切る。長ねぎの白いとこは、白髪ねぎカッターを使わずに白髪に切る。
水溶き片栗粉以外の甘酢あんの材料を全て混ぜ合わせておく。
3
豚肉は5等分に分け、丸めて片栗粉を付け、フライパンで160℃に熱したサラダ油でじっくり上げる。
4
豚肉がカリッと、やや濃い目の揚げ色になったら取り出して油を切っておく。
同じ油でピーマンをサッと油通しする。
5
空いたフライパンをサッと拭いて、豚肉とピーマンを戻し入れる。
合わせた甘酢あんの材料を注ぎ入れ中火にかける。
6
豚肉に甘酢あんをかけながら少し煮詰めて、水溶き片栗粉でとろみをつける。
7
片栗粉に完全に火を通してから火から降ろし、皿に盛り付ける。
8
白髪ねぎを天盛すれば出来上がり。
あとがき
漆黒というにはちょっとなぁ~