単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

鶏ガラスープで親子丼♬ またまた今日も、どんぶり料理!レシピのレベルも愚鈍ぶり(;^ω^)

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関東圏の親子丼は、ちょっと甘めの割り下で鶏肉を煮て卵でとじるタイプが一般的だが、関西風は、鰹と昆布の合わせ出汁で煮て卵でとじるタイプ。
これもやっぱり、丼もんが、うどん屋さんで提供されていたからだろう。
当然関西人の私にしてみれば、和風の合わせ出汁香る親子丼が一番だと、疑う余地はみじんもなかったのだが。。。

考えてみれば鶏肉と卵の丼つゆに鶏がらスープが合わないはずがない。なんで今まで作ってなかったんだろう?

 

 

ということでレシピです。

 

 

親子丼と鶏がらスープは、まさに運命の出会い!
まぁ、うめ~ ってことで。。。

 

 

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調理時間:約15分
材料費 :200円前後

材 料 (1人分)
 
鶏もも肉      100g
 玉ねぎ       1/4個
 鶏がらスープ    200ml
 卵         2個
 なるとの塩     小さじ1/2
 温かいご飯     1合
 三つ葉       適量

作り方

1

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鶏もも肉は小さめの一口大(20g前後)に切る。玉ねぎは5㎜幅のくし切りにする。
先日作った鶏がらスープになるとの塩を加えておく。
卵はザックリ溶いておく。

 

2

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テフロンのフライパンで鶏もも肉を皮目から、両面に焼き目が付くまで中火で焼く。

 

3

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玉ねぎを加えてさっと炒めて油が馴染んだら鶏がらスープを加えて蓋をして1分ほど煮る。

 

4

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玉ねぎがくたっとしたら、溶き卵を半量流し入れて閉じる。

 

5

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卵が固まったら残りの溶き卵を流し入れて火から降ろす。

 

6

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温かいご飯を丼によそった上に滑らすように載せる。

 

7

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三つ葉をあしらえば出来上がり。

 

あとがき

水炊きの〆の雑炊みたいな。。。(;^ω^)