単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

魚介のトマトクリーム煮♬ 国産表示のアサリは見なくなったなぁ~ 水産業界も大変ね(;^ω^)

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エビ・イカ・アサリにトマトソースなら「ペスカトーレ」だ。

トマト煮込みにするなら、魚介類じゃなくて鶏肉だろう。

料理レシピブログ業界も大変ですわ(;^ω^)

ここ最近、レシピがイマイチ決まらない上にネタのキレもない。真っ当な料理ブロガー諸兄姉の方々の日々のブログには、敬服するばかりだが、週一くらいはレシピだけでも頑張らないとな。

魚介類、エビはともかく。アサリもイカも下処理に手間がかかる食材だが、今日は下処理済みのアサリもイカもあるから気が楽だ。
煮込み料理。これも料理ブロガーを名乗る上では無視できない調理方法だが、真っ当に作ろうもんなら手間と時間がかかる。それも今日は魚介だから、時間はそれほどでもない。
あとは見た目だね。ご飯と合わせたワンプレートなら、しゃれた感じに仕上がるだろうが、冷凍ご飯がない。どうせこれから炊くなら、ちょっと手間かけるか?

 

 

ということでレシピです。

 

 

サヤエンドウは、見た目だけじゃない!
体にも、え~んどう ( `ー´)ノ

 

 

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調理時間:約50分
材料費 :500円前後

材 料 (1人分)
 下処理済み冷凍あさり   70g
 アルゼンチン赤海老    2尾
 下処理済み冷凍スルメイカ 1/2杯
 スルメイカのワタ     1杯分
 玉ねぎ          1/4個
 マッシュルーム      3個
 ブラックオリーブ     3個
 下処理済みスナップエンウ 2本
 にんにく         2片
 オリーブオイル      適量
 水            150ml
 白ワイン         大さじ2
 パッサータ        100g
 オーネのフュメドポアソン 1/2袋
 ケチャップ        大さじ1
 淡口醤油         大さじ1/2
 生クリーム        50ml
 米            150g
 サフラン         一つまみ
 水            200ml
 バター          5g
 サヤエンドウ       2本
 パセリのコンカッセ    適量

作り方

1

イカの捌き方は、「料理の基本・裏技・豆知識☆イカの捌き方と下処理」を参照下さい。

 

「海鮮あんかけかた焼きそば」で使い残したイカの胴は皮付きのまま1cm幅の輪切り。足は短いもの1/2杯分です。ワタは1杯分使います。

 

2

写真をのせる 写真をのせる

赤海老の尻尾と尾の先端の棘をキッチンバサミで切り落とし、背側にキッチンバサミを入れて殻を剥いて、背ワタを取る。
頭の下の小さい足、顔先の棘をキッチンバサミで切り落とす。

 

3

写真をのせる

あさりは丁寧に砂抜きし、よく洗って冷凍保存していたものを使います。

4

 

スナップエンドウの筋は、カーブの内側と外側の両方を取り除く。
1%の塩分濃度のお湯を沸騰させてから投入して2分茹で、冷水に放って色止めする。
今日使う分以外は、さやの内部の水気もしっかり切って冷凍しました。

 

5

 

玉ねぎは薄いくし切り。にんにくはみじん切り。マッシュルームはスライスする。
炊飯器でサフランライスを炊く。水、洗い米、サフラン、バターを入れて通常炊飯スイッチON!

 

6

 

フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて中火にかける。
にんにくが沸々してきたら玉ねぎ、マッシュルームを加えて炒める。

 

7

 

玉ねぎがしんなりしたらアサリを加え、水、白ワインを加えて5分ほど煮る。

 

8

  

アサリの口が開いたら、イカイカのワタを加える。
赤海老ブラックオリーブ、オーネのフュメドポアソン、ケチャップ、淡口醤油を加えて、弱火で5分煮る。

 

9

 

ちょっとサフラン、ケチったかな?
お皿にパッカンして、パセリのコンカッセをふっておく。

 

10

生クリームを加えてさっと混ぜ合わせて火から降ろす。

 

11

サフランライスの周りに盛り付ければ出来上がり。

 

あとがき

どうも見た目が決まらんな~(~_~;)