今夜はお家で居酒屋気分♬とん平焼き☆発祥はやっぱり関西だったのね。東北地方かと思ったわ、トン・ペイだけに。。。
今や全国区、日本各地の居酒屋でも提供されているメニューだが、昔はお好み焼き屋のサイドメニュー的扱いだった。
発祥は、戦時中にロシア(当時のソ連)の捕虜になった『本とん平』(大阪市北区)の店主が、現地の兵隊の料理を参考にしたものと言われている。とん平焼の語源は豚を平たく焼いたものからだそうだ。
とん平と言えば「左とん平」 2018年に亡くなってたんだね。子供の頃、楽しみだった「時間ですよ」や「寺内貫太郎一家」にも出演していた。
「ヘイ・ユー」ってギャグみたいなのがあって、家に「左とん平のヘイユーブルース」のレコードがあった。
ということでレシピです。
粉モン文化って、こんなもんやで~
調理時間:約15分
材料費 :300円前後
材 料 (1人分)
豚バラ薄切り肉(4cm長さ) 100g
キャベツ(千切り) 200g
もやし 100g
ラード 小さじ1
S&B塩こしょう 少々
溶き卵 2個分
サラダ油 適量
お好み焼きソース 適量
マヨネーズ 適量
青海苔粉 適量
紅生姜 適量
作り方
1
豚バラ薄切り肉は、4cm長さに切る。キャベツは、普通に千切り。
2
ラードを熱したフライパン(24㎝)で豚肉を炒める 。
肉の色が変わったらもやしを投入し、もやしに脂をまとわすように炒める。
3
キャベツを加え、S&B塩こしょうをふって2~3度煽って炒める。
4
しんなりしたら、一旦取り出す。
5
空いたフライパンに油を多めに引いて溶き卵を投入。フライパンの底全面に広げるように薄く焼く、
周りが固まりだしたら中央にこんもりと炒めた具材を置く。
6
弱火のまま、全体をフライパンの奥へずらし、一気に皿にひっくり返す。
ちょっとずれましたね。
7
卵の表面にお好み焼きソースを塗る。
8
マヨネーズをかけ、青海苔粉をふりかけ、紅生姜を天盛すれば出来上がり。
あとがき
とん平焼きも大阪名物の粉モン文化で一括りにされてるみたいやけど、粉 つこてへんけどな~ (~_~;)