単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

愛も恋も、甘いのもあれば辛いのもある☆鶏手羽元と小芋の甘辛照り煮♬ 

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若いという字は苦しい字に似てるわ~♪

しょこたんこと中川翔子の父、中川勝彦作曲、アン真理子作詞の
「悲しみは駆け足でやってくる」ですねって、誰も知らんわな(;^ω^)

辛い(カライ)という字は辛い(ツライ)とも読めるのよね。
からい子芋はまだしも、ツライ恋は勘弁願いたい。

 

 

ということでレシピです。

 

子芋の煮っころがし出来たよ~ はよ食べて!
恋も料理も熱いうちにってね(^_-)-☆

 

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調理時間:約20分
材料費 :200円前後

材 料 (1人分)
 里芋        150g
 鶏手羽元      170g
 サラダ油      大さじ1
 水         150ml
 砂糖        大さじ1
 みりん       大さじ2
 酒         大さじ1
 醤油        大さじ2
 柚子の皮      少々

作り方

1

 

里芋は産直の袋詰めの最後、こんなちっさいのんはいってましたわ。子芋というにも程がある。
洗って皮を剥き一口サイズに切る。
手羽元は流水でサッと洗って、キッチンペーパーで水気を拭き取る。

 

2

 

手羽元は骨に沿って切り目を入れて、ちゅびで熱したサラダ油を引いたフライパンで焼き目を付ける。

 

3

 

里芋を投入。
油を馴染ませるように炒める。

 

4

 

水、砂糖、みりん、酒を加えて強火にかけて煮立たせたら、蓋をして弱火で7分ほど煮る。

 

5

蓋を取って強火にし、3分ほど煮汁を煮詰める。

 

6

器に盛り付け、柚子の皮の千切りを天盛すれば出来上がり。

 

 

あとがき

揚げた方がいいな~