餃子・雲吞・焼売、何が一番好きかと問われれば☆勿論、焼き餃子だが、今日は焼き雲吞♬
先日作ったレシピ
雲吞の皮を久しぶりに購入したんだが、商品には「雲吞・焼売の皮」と表記されている。「いやいや、雲吞の皮と焼売の皮は違うやろ」と売り場の前でつっ込む 。
どちらも正方形だが、焼売の皮の方が若干大きいことが多い。と言っても春巻きの皮ほどではないので同じと考えていいだろう。皮の厚みも焼売の皮は若干薄いが、それも私ら素人レベルでは誤差の範囲か?
だが、明らかに違うのはその原料。焼売の皮は薄力粉と強力粉の混合。雲吞の皮は中力粉とかん水を使っている。薄く柔らかいにもかかわらず、スープに潜らせても強く弾力ある皮に仕上がるためにはかん水は欠かせない。
雲吞の皮として使ったが全く問題ない。思った以上に弾力のある皮だった。
だが、その前に
焼売の皮として同じ商品を使っているではないか。
そう、何の問題もなかったのだ。流石、イオンTOPVALU。恐れ入る。
ここで疑問がわいてくる。焼売の皮と餃子の皮の原料は同じ。違うのは形と厚さだ。
焼売が作れる雲吞の皮を焼いたらどうなる?
餃子みたいになるのか?
ということでレシピです。
調理時間:約30分
材料費 :200円前後
材 料 (2人分)
~肉種~
豚挽き肉 80g
S&B塩こしょう 少々
キャベツ(粗みじん切り) 45g
ニラ(粗みじん切り) 20g
おろし生姜 小さじ1/2
おろしニンニク 小さじ1/2
砂糖 一つまみ
醤油 小さじ1
オイスターソース 小さじ1
ごま油 小さじ1
雲吞の皮 16枚
水 30ml
片栗粉 適量
サラダ油 小さじ1
醤油、酢、辣油はお好みで
作り方
1
ボウルに肉種の材料を全て入れ、よく混ぜ合わせる。
2
肉種を小さじ1ほど雲吞の皮で包む。
あくまでも餃子ではないので、三角形に包む。
3
雲吞に片栗粉を薄くまぶして、サラダ油を馴染ませたテフロンのフライパンに並べる。
4
強火にかけて、焼き目が付いたら水を投入。蓋をしたまま5分ほど焼く。
5
蓋を取って更に焼き進め、水気を飛ばせば、羽根つき餃子いや、羽根つき雲吞になる。
6
更にひっくり返し移せば出来上がり。
酢醤油と辣油で頂きます。
あとがき
餃子はいろんなレシピがありますね。
キャベツ絞る絞らない。水を差すタイミング。そもそもお湯を入れるとか。。。
餃子は作らないんで、よく解りませんが、もちもち、パリパリでいい感じ(*^^*)
おまけ
梅に鶯、松に鶴、天津飯に餃子、ここにありやね(*^^)v
いや、焼き雲吞やった。