単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

国宝級のパラッパラ炒飯☆兆徳の「玉子チャーハン」作ってみた♬

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いつものわからん 謎深き料理ブロガーさんの記事

tontun.hatenablog.com

チャーハンは「しっとり派」と自負するりんごさんの「簡単パラパラチャーハン」の続編が気になる。

温かいご飯か冷たいご飯か?
卵とご飯を混ぜ合わせておくか?

「比較的パラパラ派」の私もこれまで、いくつもチャーハンは記事にしたが、どうやって作ってた?と過去記事を遡って確認した。 

「植野食堂」はコピーだから除外するとして、  
2020/8/24

2021/1/28

2021/3/14

2021/3/30
2021/7/10

結構作ってるなぁ~

そうそう、手順だが、
卵は溶かずに割り入れて熱し、油を吸わせて膨らませ、
熱々ご飯を投入して炒め合わせる感じ。

一貫してほぼ同じ手順で作っているね。地元の町中華「東洋軒」の大将に教わった手順を忠実に守ってたわ。

とは言え、実際は家庭用コンロで作るんだから、もっといいレシピがあるかもね。そこはりんごさんに任せるとして、もう一つ気になったのが、「日本一美味しい炒飯」としてTVで紹介されていた、『兆徳の玉子チャーハン』そのパラッパラ炒飯は、もはや国宝級とまで称された、玉子とネギだけのシンプル炒飯。
勿論手順もシンプル、油を熱して卵とネギを投入、卵が膨らんだら熱々ご飯を投入して炒めて出来上がり。
情熱大陸のユーチューブ見たから準備OK!

 

 

 

ということでレシピです。

 

 

 

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調理時間:約5分
材料費 :100円前後

材 料 (1人分)
 大豆白絞油(サラダ油) 大さじ2
 卵           2個
 熱々ご飯        1合
 長ネギ(みじん切り)  5㎝
 なるとの塩       小さじ1弱
 旨味調味料(ハイミー) 一つまみ

作り方

1

写ってないけど、ご飯は熱々のを用意しておく。
長ネギはみじん切りにし、常温の卵はボウルに割っておく。
煽る時間が短いので、卵は常温の方がいいね。卵2個は贅沢の極み!

 

2

 

フライパンに白絞油を入れて強火で熱し、卵を投入する。
よ~い、ドン!

 

3

白身が固まってくるまで我慢、ここで長ネギも投入。
2,3度かき混ぜて油を吸わせるようにふんわり炒める。 

 

4

 

熱々のご飯を投入し、杓子の裏側で押さえ付けつつ炒めては煽り、繰り返す。

 

5

なるとの塩とハイミーを加えて更に、煽っては杓子の裏側で押さえ付けつつ炒める。
パラッパラになったら終了。

ここまで1分20秒。30秒近くタイムオーバーだ。
火力なのか?腕なのか?

 

お皿に盛って出来上がり。

 

 

あとがき

兆徳のご主人、朱徳平さんの中華鍋さばきは見もの!
鍋に卵を投入してからお皿に盛り付けるまで、僅か1分余りの早業だ。
私のチャーハンはというと、パラパラ感はもうちょっと、国宝級ではないな(;^ω^)

ここだけの話、最後に鶏油入れた。。。
朱さん、スミマセン<(_ _)> 

 

おまけレシピ

中華スープ
 水    200ml
 味覇   4g
 鶏油   小さじ1
 醤油   小さじ1/2
 長ネギ  3㎝

  

 

焼き餃子
 冷凍「大阪王将 羽根つき餃子」5個 

 

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12個入り228円。
蓋無し、水無し、油無し
フライパンに並べて5分焼くだけで、こんなに美味しい餃子だよ!
餃子食べるのはもうかれこれ3,4年ぶり!
冷凍餃子を堂々と記事にする、真っ当な料理ブログです。