日本一ふつうで美味しい「植野食堂」の青菜炒め
前回投稿した「植野食堂」のレシピは第70弾目! 今回も順番無視するので、判らなくなってた人は、お品書きでご確認を。。。
今回の第54弾目!「老酒舗」の青菜炒め。
先日投稿した私の青菜炒めは、
やはり豚肉メインの青菜炒めだが、「老酒舗」は青菜(小松菜)メインというか、小松菜オンリーのレシピ。「植野食堂」のレシピでは食材・手順とも最もシンプルな料理だが、鶏がらスープは勿論きちんと仕込んでいるし、小松菜も自家農園で栽培したものを使っている。
なので、当然同じ様には出来ないのだが、番組公式レシピ通りに作ってみる。
ということでレシピです。
みんな! 植野食堂で、会おうな! いため
調理時間:約30分
材料費 :100円前後
材 料 (1人分)
小松菜 150g
にんにく(みじん切り) 1片
鷹の爪(輪切り) 2本分
なるとの塩 小さじ1/2
砂糖 大さじ1/2強
白胡椒 少々
水 600ml
味覇 12g
サラダ油 大さじ1
作り方
1
小松菜はよく洗って30分以上は水に漬けておく。
茎の部分は約3cm、葉は大きめにカットする。
2
鷹の爪は輪切り、にんにくを包丁でつぶしてからみじん切りにする。
フライパンで湯を沸かし、味覇を溶かしてスープを用意する。
3
沸騰したスープで小松菜の軸部分、葉の部分を順に投入し、約10秒湯通しする。
4
ザルにあげスープを切って、なるとの塩・砂糖・こしょうをかける。
5
フライパンにサラダ油を入れ、にんにくと鷹の爪を強火で熱する。
小松菜を入れ、強火で約10秒炒めて火から下ろす。
6
直ぐに皿に盛り付ければ出来上がり。
小松菜をゆでた鶏がらスープで搔き玉中華スープを添えました。
あとがき
炒める間は常に強火です。