日本一ふつうで美味しい「植野食堂」の広島・お好み焼き
前回投稿した「植野食堂」のレシピは第61弾目! 今回も順番無視するので、判らなくなってた人は、お品書きでご確認を。。。
今回の第66弾目!「秀」の広島・お好み焼き。
関西人の私はお好み焼きといえば当然、関西風のレシピ
鰹と昆布の出汁が効いた、山芋入りのふっくら生地が命のお好み焼き。
焼きそばを使うとしても、
所謂、モダン焼きだ。
いくら「植野食堂」とは言え、広島風を作ろうとは思わないところだが、いつもの「わからん」謎深き料理ブロガーさんの
「正しい作り方は知らない」とコメントしたものの、一応「真っ当な」料理ブロガーとご評価頂いているので、勉強の意味でも作っとくかと。。。
ということでレシピです。
今日何作るんでしたっけ? ああ お好み焼き? そーすか
調理時間:約20分
材料費 :200円前後
材 料 (1人分)
~生地~
薄力粉 50g
水 100ml
味覇 2g
バター 5g
みりん 少々
中華麺 (蒸し/焼きそば用) 1玉
豚バラ肉(薄切り) 50g
キャベツ(3㎜幅にせん切り) 120g
揚げ玉(天かす) 1つかみ
もやし 1つかみ
魚粉(鰹の削り粉) 適量
卵 1個
胡椒 少々
お好み焼き用ソース(市販) 適量
サラダ油 適量
青のり粉 適量
白ごま 適量
紅しょうが 適量
ねぎ 適量
作り方
1
味覇を表示通りに湯で溶いて、鶏がらスープを作る。
バター、みりんを加える。
2
ボウルに薄力粉、鶏がらスープを入れてかき混ぜる。
3
サラダ油で焼きそば用蒸し麺を中火で焼く。
こしょうを振って、火から下ろしておく。
4
別のフライパンを中火で熱し、油をひいて、おたま一杯分の生地を薄く円形に伸ばす。
キャベツ・揚げ玉・もやし・魚粉・豚肉をのせていく。
5
ひっくり返して豚肉にほぼほぼ火が通ったら、焼いておいた焼きそばの上に、豚肉を下にして載せて中火で焼く。
6
空いた方のフライパンに卵を割り入れ、黄身をつぶして中火で焼く。
つぶした卵の上に5を載せる。
7
裏返してソースをたっぷりかける。
8
お好みで青のり・ねぎ・白ごま・紅しょうがをかければ出来上がり。
あとがき
番組ホームページのレシピ通りだと、生地が強すぎるのと量も多すぎたので、分量は修正しています。