単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

カリカリチキンステーキ りんごのソテー添え♬

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お肉と果物の相性がいいのはよく知られたところ。
果物に含まれる酵素が肉をやわらかくしたり、臭みを取ったり。甘味と酸味も肉の味をより引き立たせる効果がある。
酢豚にパイナップル、生ハムにメロン、焼き肉のたれにリンゴ、などなど、、、

 

 

 

ということでレシピです。

 

 

 

 

 

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調理時間:約20分
材料費 :300円前後

材 料 (1人分)
 鶏もも肉       160g
 S&B塩こしょう    少々
 オリーブオイル    大さじ1
 りんご        1/2個
 白ワイン       大さじ1
 白ワインビネガー   大さじ1
 バター        10g
 淡口醤油       大さじ1
 蜂蜜         小さじ1
 黒胡椒        少々
 ~付け合わせ~
 水菜、ラディッシュ

作り方

1

 

鶏もも肉の余分な脂と皮を取り除く。いつか来る出番を待って冷凍庫へ。
身の厚い部分を開いて厚さを均等にし、キッチンペーパーでしっかり水気を拭き取る。

2

鶏もも肉の両面にS&B塩こしょうを振り、冷蔵庫に10分ほど置く。

 

3

 

フライパンにオリーブオイルを引き、鶏もも肉の皮目を下にして置く。
アルミホイルを被せて重石(水の入った鍋)を置いて中火にかける。

 

4

リンゴは八割にして芯を取り除く。

 

5

8分ほど焼いてしっかり焼き目が付いたら、鶏もも肉を裏返してフライパンの端に寄せ、りんごを並べて焼く。

6

 

白ワイン、白ワインビネガー、バター、淡口醬油、蜂蜜を加えて煮詰める。

 

7

ソースが煮詰まってリンゴが柔らかくなったら、鶏肉を取り出し食べやすい大きさに切る。

 

8

水菜、ラディッシュを盛り付けた皿に、リンゴと鶏もも肉を並べて、黒胡椒を振れば出来上がり。
奥に写ってるのは、

jet90.hatenablog.com

 

 

 

あとがき

そもそも、果物と野菜の分類には諸説あって、植物学ではメロンは野菜に分類されるらしいのだが、苦手という訳ではないが、果物はあまり食べない。

加熱調理した果物を食べることが多い。缶詰も加熱してあるからね。

残りのりんご、どうする?