ちゃちゃっと作れる春色の炒飯!親父の定番ランチでチョコのお返し♬
桜の開花もぽつぽつ報じられる今日この頃、3月14日はホワイトデーですね。
奥様からのバレンタインのチョコのお返し、今からでも間に合いますよ。14日は丁度休日、お昼ごはんの支度、今日だけでも「俺がちゃちゃっと作るわ」と役所さん風を地で行くのもいいんじゃないですか?
基本の炒飯は、
こちらだが、もっと簡単なレシピを諸兄に進呈する。
ベーコンの賽の目切り、長ネギのみじん切り、生姜のみじん切り、薬味ネギの小口切りは荷が重いでしょ? ならば省略!
パラパラに仕上げるコツも伝授しましょう。
と言うことで、レシピです。
調理時間:約10分
材料費 :100円以下
材 料 (1人分)
ラード(チューブ入りでもOK) 10g
薄切りベーコン(細切り) 40g
卵 1個
温かいご飯 1合
粉末鶏がらスープの素 小さじ1
S&B塩こしょう 少々
蕪の葉と軸 50g
干しアミエビ(オキアミでも可) 小さじ2
作り方
1
蕪の葉と軸は適当に細かく切る。小松菜、ほうれん草、大根の葉でもOK!
適当で全然大丈夫!
2
写真は、角煮を作った時の下茹で汁から取り出したラードです。
市販のチューブ入りラードでもOK!
無ければサラダ油(あれば揚げ物に使った中古の油がいい)で、細切りしたベーコンを中火で炒める。
3
卵を割り入れ、油を吸わせるように大きく2.3度かき混ぜてふんわりさせる。 電子レンジで温めたご飯を投入。ご飯は、通常食べる時と同じくらい加熱しておく。
ご飯を崩して広げたらスプーン杓子で上下を返す。杓子で切るようにかき混ぜ、粉末鶏がらスープの素、S&B塩こしょうを加えて更にかき混ぜる。
味覇よりも粉末の方が混ざりやすいかな。
蕪の葉と軸を加えて混ぜる。
4
干しアミエビを加えて混ぜ合わせる。
炒飯の水分を吸ってくれるので、パラパラになりやすい。無ければ、鰹の削り粉でも出汁が出るのでOK!
最悪、お麩を潰して入れるとか。。。
5
皿に盛り付け、紅生姜を天盛りしたら出来上がり。
紅生姜はあるよね(;´・ω・)
あとがき
テフロンの24cm深型のフライパンが作りやすい
ご飯は温かいご飯を使います
火加減はずっと強火で!
フライパンは煽るよりもスプーン型の杓子でかき混ぜ、五徳に置きっぱで、温度を下げないようにするとパラパラになります。
おまけ
これまで、妻がくれたバレンタインチョコの「ベスト5」をダイジェストで。。。
5位、4位を
朝起きたら食卓に「ミニチョコ」のパンが置いてあった。
妻、「7個入りやで! 珍しいやろ?」
私、「バレンタインやからか?」
妻、「それは、リビングのテーブルの上に箱から一つ出しといたから。。。」
で、置いてあったのが、菊地製菓の「手作り<徳用>チョコレート500g詰」
箱にはあと5個入ってた。
続いて、
3位、名糖産業の「アルファベットチョコレート」3kg
2位、不二家の「ハートチョコレートピーナッツ」365枚
1位、フルタ製菓の「チョコエッグ」バケツ1杯
中身のディズニーのフィギアは妻のコレクションになりました。