単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

鶏むね肉の塩レモン唐揚げ☆大葉の風味♬

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シットリよりもパッサパサの鶏むね肉が大好物と仰るご仁がおられる。
ものの好みは人それぞれなんだなぁ~と、食べ物の好き嫌いも人それぞれあって当然なのかと、あらためて思う。 
私の好みは、衣ザクザクのシットリジューシー唐揚げ。

食材に関しては特に嫌いなものは思い浮かばない。激辛と酸っぱいのは苦手だが、唐辛子やカレー粉、レモンもお酢も料理に使う。

好き嫌いが多い人は「育ちが悪い」「人間性が悪い」「ワガママ」とかってレッテル貼られてるかと思うが、私はそうは思わない。
何故なら、私自身「育ちは良くない」 「妻曰く、サイコパス」「頑固者」だからだ。

確かによく言われる、「食事のマナーが悪い」は私には当てはまらない。食材や調理した人への感謝は人並み以上を自負する。だが、それは単に子供の頃の貧しさが原因かもしれない。。。

兎に角、嫌いなものが少ない人生の方が幸せじゃないかと思う。
それは、食べ物にしろ、人間関係にしろ。。。

 

 

 

 

ということでレシピです。

 

 

 

 

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調理時間:約20分
材料費 :500円前後

材 料 (2人分)
 鶏むね肉        270g
 大葉          4~5枚
 ☆酒          大さじ3
 ☆チューブ入りにんにく 2㎝
 ☆チューブ入り生姜   2㎝
 ☆レモン果汁      小さじ1
 ☆胡麻油        小さじ1
 ☆なるとの塩      小さじ1
 片栗粉         適量
 サラダ油(揚げ油)   適量
 ~付け合わせ~
 レタス
 からし
 きゅうり
 トマト
 大葉
 塩茹でエンドウ豆のマヨネーズ和え
 パプリカパウダー

作り方

1

 

鶏むね肉をキッチンペーパーでしっかり水気を拭き取る。
鶏むね肉の繊維を断つように、一口大に削ぎ切りにする。

 

2

大葉は粗目のみじんに切っておく。

 

3

 

ビニール袋に、鶏むね肉、大葉、☆の材料を全て入れ、よくも見込む。

 

4

空気を抜いて冷蔵庫で10分ほど寝かせる。

 

5

 

サラダ油を160℃に熱し、片栗粉を塗したら直ぐに揚げる。
2分ほど揚げたら一旦取り出して油を切りつつ、余熱で火を通す。
2分経ったら、サラダ油を180℃に熱して30秒ほど揚げる。

 

6

2度揚げしたらしっかり油を切っておく。

 

7

付け合わせを盛り付けた皿に並べれば出来上がり。

 

 

あとがき

唐揚げは、むね肉でも、もも肉でも大好きです。

明日はあの人の もも肉の唐揚げにしよっと(;^ω^)