先日のケンミンShow極で、関西人がお好み焼きをはじめとする「粉もん料理」を野球に例えていた。
ダイナマイト打線は、わが心の支えの阪神タイガースの強力打線の愛称だ。通常は「猛虎打線」と呼ばれるが、特に攻撃力が強力なシーズンには、「ダイナマイト打線」と呼ぶ。
ニューダイナマイト打線は、ランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布の「バックスクリーン3連発」の1985年のシーズンに名付けられた。
別にモダン焼きが洋風というわけではないが、関西人は、モダン焼きを外国人助っ人枠の三番バッターに例えていた。
ということでレシピです。
調理時間:約20分
材料費 :200円前後
材 料 (1人分)
薄力粉 40g
鰹と昆布の合わせ出汁 50ml
山芋(擂りおろし) 15g
キャベツ(粗みじん切り)150g
青ねぎ(小口切り) 5g
卵 1個
天かす 10g
紅しょうが 5 g
サラダ油 大さじ1/2
焼きそば麺 1玉
豚バラ薄切り肉 50g
お好みのソース 適量
マヨネーズ 適量
青海苔粉 適量
鰹の削り節 適量
作り方
1
大きめのボウルに薄力粉、山芋は皮を剥いて擂りおろす。
鰹と昆布の合わせ出汁は、いつものようにとっておく。
2
薄力粉に、山芋と出汁を加えて、しっかり泡が出るまでかき混ぜて山芋の粘りを引き出す。
3
キャベツ、天かす、青ねぎ、紅しょうがを小さめのボウルにいれ、生地と卵を割り入れる。(ホントはもっと小さいボウルで混ぜたい)
4
スプーンで卵を崩してから、ボウルの底から空気を含ませるような感じでまんべんなく混ぜる。
6
サラダ油を引いて中火で熱したフライパンに生地を流し入れ、約2cmの厚みになるように広げて約3分焼く。
7
焼きそば麺は袋のまま、電子レンジ600Wで1分加熱し、よく揉み解しておく。
8
生地の上に均等な厚さになるよう敷き詰める。
9
約3分焼いて、きっちり焼き目がついたら中華蒸し麺の上に豚バラ肉を載せる。
10
豚肉を載せたら透かさずひっくり返す。
蓋をして約4分焼く。
11
再度ひっくり返し、蓋を外したまま約3分焼く。
12
お好みのソース(とんかつソースを使いました)をかけて、マヨネーズ、青海苔粉を振りかける。
鰹の削り節を載せれば出来上がり。
あとがき
お好み焼きを焼くコツは、
をご参考に。。。
ソースで炒めた焼きそば麺を使うレシピもありますが、それぞれの好みですかね(*^^)v
私は、麺パリパリに焼きたくってソースなしの方ですね(*^^)v