日本一ふつうで美味しい「植野食堂」の肉豆腐
今日は、第25弾『水口食堂』さんの「肉豆腐」の気になるレシピを参考に作ってみます。
その前に、いつもの私の肉豆腐は、と言いたいところだが、我が家に「肉豆腐」なるレシピはない。すき焼きの残りが翌日には、オートマチックに「肉豆腐」になっている。
『水口食堂』さんのレシピでは、肉は牛すじを使う。
大阪で牛すじは、「関東煮」か「どて焼」「どて煮」にすることが多い。
あくまで参考にするだけなので、完コピ目指す訳ではありませんので、悪しからず。。。
気になるレシピ
①牛すじを使った肉豆腐。
②牛すじの下処理から手数がかかるが、残り物ではない肉豆腐に興味津々。
ということで、レシピです。
今日は気合を入れてきつく結びます。 ギュウ! すじ
調理時間:約2時間
材料費 :500円前後
材 料 (2人分)
牛すじ肉(下処理済み)100g
焼豆腐(1パック) 300g
しらたき 180g
長ねぎ 20cm
★醤油 大さじ1
★砂糖 大さじ1
★みりん 大さじ1/2
★酒 大さじ1/2
☆醤油 大さじ1/2
☆砂糖 大さじ1
☆水 200ml
作り方
1
下処理済みの牛すじを小さめのひと口大に切る。
2
電気圧力鍋に、牛すじと★の調味料、被るくらいの水を入れて、加圧30分でスイッチON!
3
圧が下がったら蓋を開けて煮汁ごと取り出しておく。
4
しらたきは、流水でよく洗い食べやすい長さに切っておく。
5
空いた電気圧力鍋に、しらたきと☆の調味料を入れる。
6
細長く4等分に切った焼き豆腐を入れる。
7
牛すじ、長ネギの白いとこを入れて、蓋を開けたまま煮る。
牛すじの煮汁ごと投入してね。
8
煮立ってきたら、落し蓋をして20分ほど煮たら火から下ろして冷ましておく。
11
食べる直前に温め直す。
12
皿に盛り付ければ出来上がり。
あとがき
牛すじがうれしい一品ですね。
下処理に手間がかかりますが、一度に大量作業しておけばね。
「植野食堂」公式ホームページのレシピ通りに作るとかなり塩辛くなりそうなので、アレンジしてます(*^^)v