ザ、店やもんの王道、定番の天丼♬
2020年もとうとう師走に突入。正月に大阪に帰省していたのがついこないだのことのようだ。
今年、コロナ禍出迎える年末年始は、帰省すべきかどうか思案中だ。
実家の大阪は、感染拡大が深刻で、「医療崩壊」「緊急事態宣言」も取り沙汰されている。会社からはまだ、帰省自粛要請は出ていないが、単身赴任地でテレビ見ながらの寝正月になるかもしれない。
今年の正月特番ドラマの「義母と娘のブルース」を妻と二人、大笑いしながら見たのを思い出す。大阪商人のビジネス慣行が面白かった。大阪人の
『考えとくわ』は『考えません』
『行けたら行くわ』は『行きません』
ほんと、その通りwwwww
更に、すべての話に「オチ」が求められる大阪人独特のコミュニケーション法も納得。
ということで、レシピです。
調理時間:約15分
材料費 :300円前後
材 料 (1人分)
~天婦羅~
ご参照下さい。
海老の天婦羅 2尾
南京の天婦羅 2枚
インゲンの天婦羅 2本
しいたけの天婦羅 1枚
茄子の天婦羅 縦1/2本
かき揚げ(玉葱、人参) 1個
~天丼のたれ~
★白だし 大さじ2
★醤油 小さじ1/2
★水 大さじ2
★みりん 大さじ1と1/2
★砂糖 大さじ1と1/2
温かいご飯 1合
作り方
1
小鍋に、★の天丼のたれの材料を入れて火にかける。
煮立ってきたら、弱火にして3分煮詰めてとろみがつけば、たれの出来上がり。
2
揚げるところはダイジェストで。。。
3
丼に温かいご飯をよそって、天婦羅を盛り付ける。
4
天丼のたれを回しかけたら出来上がり。
あとがき
大阪のお笑い文化は大人だけではない。地元の小学生がマンションのロビーで言い争っている。
「今のボケ、なんでさっきの天丼やないんや?」ツッコミと思われる方の子が怒る。
同じボケを繰り返せということだ。
エビが2本なので2回ボケを繰り返す事をお笑い用語で天丼という。