単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

ザ、店やもんの王道、定番の天丼♬

 サイトマップ

2020年もとうとう師走に突入。正月に大阪に帰省していたのがついこないだのことのようだ。

今年、コロナ禍出迎える年末年始は、帰省すべきかどうか思案中だ。
実家の大阪は、感染拡大が深刻で、「医療崩壊」「緊急事態宣言」も取り沙汰されている。会社からはまだ、帰省自粛要請は出ていないが、単身赴任地でテレビ見ながらの寝正月になるかもしれない。

今年の正月特番ドラマの「義母と娘のブルース」を妻と二人、大笑いしながら見たのを思い出す。大阪商人のビジネス慣行が面白かった。大阪人の
『考えとくわ』は『考えません』
『行けたら行くわ』は『行きません』

ほんと、その通りwwwww

更に、すべての話に「オチ」が求められる大阪人独特のコミュニケーション法も納得。

 

 

ということで、レシピです。

 

 

 

f:id:jet90:20201205172110j:plain

調理時間:約15分
材料費 :300円前後

材 料 (1人分)
 ~天婦羅~ 

ご参照下さい。
 海老の天婦羅       2尾
 南京の天婦羅       2枚
 インゲンの天婦羅     2本
 しいたけの天婦羅     1枚
 茄子の天婦羅       縦1/2本
 かき揚げ(玉葱、人参)  1個       
 ~天丼のたれ~
 ★白だし         大さじ2
 ★醤油          小さじ1/2
 ★水           大さじ2
 ★みりん         大さじ1と1/2
 ★砂糖          大さじ1と1/2
 温かいご飯        1合

作り方

1

写真をのせる

小鍋に、★の天丼のたれの材料を入れて火にかける。
煮立ってきたら、弱火にして3分煮詰めてとろみがつけば、たれの出来上がり。

 

2

写真をのせる写真をのせる写真をのせる

写真をのせる写真をのせる写真をのせる

写真をのせる写真をのせる写真をのせる

揚げるところはダイジェストで。。。

3

写真をのせる 

丼に温かいご飯をよそって、天婦羅を盛り付ける。

 

4

写真をのせる

天丼のたれを回しかけたら出来上がり。

 

あとがき

大阪のお笑い文化は大人だけではない。地元の小学生がマンションのロビーで言い争っている。
「今のボケ、なんでさっきの天丼やないんや?」ツッコミと思われる方の子が怒る。
同じボケを繰り返せということだ。
エビが2本なので2回ボケを繰り返す事をお笑い用語で天丼という。