今朝はお家でNYカフェ気分♫ エッグベネディクト
NY発祥と言われる「エッグベネディクト」
日本では2014年頃にブームになった。
本場NYでもアレンジメニューが数多くある。
イングリッシュマフィンのトースト、ビスケット、パンケーキ。
ベーコン、ハムをサーモンなどのシーフードやほうれん草に変えたアレンジも多い。
ポーチドエッグとオランデーズソースもアレンジがあり、最早、何って感じ?
やっぱり普通のがいいんじゃないかと思う。
とは言え、NYのカフェには行ったことがない。というか、日本のカフェにも行ってないなぁ~
オランデーズソースは、エッグベネディクトに欠かせないソースだが、このソース、実はフランス高級料理の5つの基本ソースの1つと言われるほどのソース。
ただのホワイトアスパラのグリルが、オランデーズソースで立派なフレンチになる。
ということで、レシピです。
調理時間:約10分
材料費 :100円以下
材 料 (1人分)
イングリッシュマフィン 1枚
薄切りベーコン(ハーフ5枚) 40g
卵 1個
卵白(ソースに使った残り) 1個分
酢 大さじ1
湯 500ml
~オランデーズソース~
卵黄 1個分
バター 20g
レモン果汁 2~3滴
なるとの塩 少々
黒胡椒 少々
マヨネーズ 大さじ1/2
~付け合わせ~
リーフレタス 一つかみ
ミニトマト 2個
作り方
1
バターを耐熱容器に入れて、電子レンジ600Wで20秒加熱。
卵黄、なるとの塩、レモン果汁、マヨネーズを加えてかき混ぜる。
2
小鍋にお湯を沸かして酢を入れ、軽く沸騰が続く程度の弱火にする。
1で残った卵白と全卵をお椀などに割り入れておく。
3
お湯をかき混ぜて渦を作っておいて、卵を渦の中心にそっと流し入れ、固まってきたら菜箸で形を整える。
4
イングリッシュマフィンをトースターで焼き目が付くかどうかぐらい焼いておく。
ベーコンはフライパンで焼いておく。
5
皿に付け合わせのリーフレタスとミニトマトを盛り付けておく。
マフィンを置いて、ベーコン、ポーチドエッグを載せ、オランデーズソースをかける。黒胡椒を挽いてかければ出来上がり。
あとがき
オランデーズソースは本来、マヨネーズを使わないレシピが正解ですが、私の好みで使っています。
お好みでどうぞ。
ベーコンも厚切りを使うと豪華ですが、食べにくいので、薄切りを多めに使っています。