先ずは、我が家の普通のハンバーグ☆基本のソース
先日の「とんかつの作り置きレシピ」の時のように、妻からツッコミが入らないように、「取り敢えず、作り置きしておく☆基本のハンバーグ♬」に続けて記事を投稿しておこう。
ハンバーグの献立を考えると先ず、ソースは何にするかだ。王道の「デミグラスソース」にするか、「トマトソース」でイタリアン?「テリヤキソース」で和風にする?
食べ応え抜群の「クリームソース」も捨てがたい。
子供の頃よく食べたハンバーグは、洋食屋さんやレストランなら「デミグラスソース」、お袋が作るハンバーグはチョット酸っぱい「ケチャップソース」だった。
雑誌「dancyu」編集長、植野広生の冠番組“日本一ふつうで美味しい 植野食堂”の第6弾は、『洋食バル ウルトラ』の「ハンバーグ」だ。赤ではなく白ワインで蒸し焼きにするハンバーグと、ナガノトマトのケチャップで作るソース。ソースのベースも白ワインが効いている。お袋が作ってたソースに近い気がする。
ならば試してみるか?
まずは、自分のレシピの「ハンバーグ」
と言うことで、レシピです。
調理時間:約15分(作り置きハンバーグ使用)
材料費 :材 料300円 (1人分)
材 料 (1人分)
作り置きのハンバーグ 1個
リーフレタス(ブーケレタス) 一つかみ
ミニトマト 2個
スイートコーン(缶詰or冷凍) 40g
S&B塩こしょう 少々
バター 5g
卵 1個
サラダ油 適量
赤ワイン 大さじ1
バター 5g
ケチャップ 小さじ2
ウスターソース 大さじ1
濃口醤油 小さじ1/2
作り方
1
フライパンでスイートコーンをバターソテーして、S&B塩こしょうを振っておく。
2
レタスは冷水に放ってザルに揚げ、しっかり水気を切っておく。
3
フライパンで目玉焼きを焼く。
セルクルがないので、味覇の空き缶です。缶の縁にクックパーもどきを巻いてます。
蓋をして焼きましたが、蓋無しだと黄身は黄色のまま出来上がります。
4
ハンバーグは常温に戻しておく。
フライパンに赤ワイン、ハンバーグを入れて蓋をしてから弱火にかけ、5分程蒸し焼きにする。
4
レタス、ミニトマト、コーンバター、目玉焼きを盛り付けた皿に、ハンバーグを載せる。
5
空いたフライパンにバターを溶かす。
6
7
ハンバーグにソースをかければ出来上がり。
あとがき
ハンバーグが常温でなければレンチンする手もありますが。。。