tinamona パパさんお勧め☆冷やしトマトwithケチャップ♬
お友達の tinamona さんのお父様が、冷やしトマトにケチャップをかけて食べると聞いた。「豚バラと完熟トマトの炒め物」の記事に頂いたコメントのお話。
記事の中では、子供の頃に食べてたトマトについてだ。あの頃はホントに食卓塩かけただけの冷やしトマトを食べてたんだが。。。
結婚前に妻とデートで入った馴染みの小料理屋で、妻の隣に座ってた（正確には椅子1脚あけて）オジサンが「冷やしトマト」を食してた。
四角いガラスの皿の丸ごとの真っ赤なトマトが色鮮やかで美味しそう。
湯剥きして、キンキンに冷えたトマトに昆布と鰹の和風だしが、たっぷり浸み込んでいて、天盛した大葉の千切りが目にも鮮やかだ。
いつも居酒屋で注文してた「冷やしトマト」を想像していた妻は、目を丸くして喜んでくれる。その顔を見るたびに、次はどの店に連れて行こうかなと考えるのが楽しかった。
とは言え、今回は大葉じゃなくて「ケチャップ」だ。
出汁が負けるな？
ケチャップは甘い？酸っぱい？どっちを選ぶ？
ということで、レシピです。（悩んだ。。。）
調理時間：10分（マリネの24時間は除く）
材料費 ：100円以下
材 料 （1人分）
完熟トマト 1個
☆オリーブオイル 大さじ1
☆白ワインビネガー 大さじ1
☆砂糖 小さじ1/2
☆なるとの塩 一つまみ
☆黒胡椒 少々
トマトケチャップ 大さじ1
作り方
1
結構な完熟具合のトマト。
2
ヘタと芯はペティの刃先でぐりっとえぐって取る。
花落ち側に十字に切り込みを入れておく。
3
ボウルにザルを重ねてトマトのヘタ側を下にしておく。
熱湯500mlをゆっくり回しかける。
4
ボウルからザルを外して流水をかけて粗熱を取る。
5
簡単に湯剥き出来ます。
6
ヘタ側も十字に切り込みを入れる。トマトの半分くらいまで入れると、マリネ液が浸み込みやすい。
7
ヘタ側を下にしてビニール袋に入れる。
8
☆の材料を全てよく混ぜ合わせ、マリネ液のフレンチドレッシングを作っておく。
9
マリネ液をビニール袋に流し入れる。
10
空気を抜いて袋の口をしっかり縛って、冷蔵庫に24時間ほど冷やしておく。
11
ヘタ側下にして、マリネ液ごと器に盛り付ける。
11
トマトケチャップを上からかければ出来上がり。
あとがき
ケチャップの甘みがトマトに良く合う。って、当たり前か
甘さを選んで正解！！
