梅雨が明けたら早速猛暑☆休日のお昼に ネバトロぶっかけ素麺♬
関東地方もようやく梅雨が明けた。2003年以来の遅い梅雨明けだ。関東甲信越地方で梅雨明けが遅れると、冷夏になると言うが、今年は、明けて直ぐに夏本番、冷夏の心配はなさそうだ。
冷夏と言えば、立秋を過ぎても梅雨が明けなかった、1993年を思い出す。米不足になって、「タイ米」「カリフォルニア米」がスーパーの売り場に並んだ大冷夏の年だ。国産米の流通が極端に減って販売価格が高騰した。通常期の流通米と変わらない価格で販売されていた外国産米は、日本人の口には合わず不評であった。
特にタイ米は、当時の炊飯器では上手に炊くことすら難しく、流通量は多くはならなかった。
そう言えば、当時も麺類やパンの献立が多かったなぁと思いつつ、昼食は素麺にした。
と言うことで、レシピです。
調理時間:約10分
材料費 :200円前後
材 料 (1人分)
素麺(茹で時間2分) 1束
オクラ 2本
めかぶ 1パック 40g
カイワレ大根 1/4パック
ミョウガ 1本
大根おろし 100g
シラス 大さじ1
瓶詰のなめ茸 大さじ2
白だし 30ml
水 180ml
作り方
1
大根は皮を剥いておろし器でおろしてザルに揚げ水気を切っておく 。
ミョウガは、縦半分に切ってから斜め薄切りにしておく。
2
オクラの入ったネットの上から全体に塩(分量外)を塗し、拝み手で擦り合わせて、オクラの表面の産毛を取る。
サッと流水で洗い、ヘタ部分のガクの固いところを包丁で削り取る。
3
フライパンで分量外の水(1000ml位)を沸かし、素麺を茹でる。
1分経ったらオクラを投入し、更に1分茹でる。
4
茹で上がった素麺は流水でよく洗い、しっかり水気を切っておく。
オクラも流水にとって、水気を切っておく。
5
鉢に白だしと水を加えて合わせておく。
しっかり水を切った素麺を盛り付ける。
6
カイワレ大根、ミョウガ、メめかぶ、なめ茸、シラス、3mm幅の小口に切ったオクラ、大根おろしに、醤油を数滴たらして染めおろしにして盛り付ければ出来上がり。
7
あとがき
食べるときには底からひっくり返して混ぜ合わせて頂きます。
ネバトロで食が進みますよ!