コロッケ味噌ラーメン♬ おうちご飯ならではの味噌ラーメン☆キャベツは格別、多目がいいです(;^ω^)
カレーコロッケを作った真の目的がこのレシピだ。
先日、東京出身の同僚と蕎麦か、うどんかで激論したのだ。彼は、蕎麦が如何に崇高な江戸食文化の形成の上に成り立っているのかに熱弁をふるう。
私とて、麺のうどんそのものはさておき、うどんつゆの出汁について熱く語ったが、最後の方は互いに相手の食文化を貶しあう内容に。。。
そこで私の口をついて出てきたのが、「箱根そば」
昭和40年代、下北沢店でコロッケそばを考案、メニュー化したという話。
「そんな崇高な蕎麦にコロッケって、何でやねん!」
「旨ェんだからしょうがねぇだろう。カレー風味と掛けつゆが合うんだよ!」
「清水の舞台から飛び降りるつもりで、百歩譲っても、ラーメンやろ!」
「お前の舞台は、いつも低いねん!」
「お前、何でツッコミだけ関西弁やねん!」
ということでレシピです。
サブタイトルも決まったので、さぁ!舞台撮るか
調理時間:約15分
材料費 :200円前後
材 料 (1人分)
キャベツ 150g
人参 30g
ニラ 50g
もやし 50g
ごま油 大さじ1
にんにくのみじん切り 小さじ1
S&B塩こしょう 少々
顆粒鶏がらスープ 小さじ1/2
旨味調味料 一つまみ
中華麺 1玉
水 350ml
味覇 5g
八丁味噌 大さじ1
先日作ったカレーコロッケ 1個
作り方
1
キャベツはざく切り、人参は短冊、ニラは4㎝長さに切る。
2
フライパンにごま油を中火で熱し、にんにくのみじん切りを炒める。
香りが立ったらキャベツ、ニンジンを炒める。
3
S&B塩こしょう、顆粒鶏がらスープ、旨味調味料を加え、もやしを追加して炒める。
ニラを投入ししたら火を止めて、2~3度煽ってそのまま置いておく。
4
中華麺は表示時間通りに茹で、湯切りしてラーメン鉢に移す。
水に、味覇、八丁味噌を溶かしたスープを注ぎ入れる。
5
炒めた野菜を盛り付け、カレーコロッケを載せれば出来上がり。
あとがき
タグで出てきた #ラーメンコロッケ は、「かつや」が発表した「幸楽苑」とのコラボ新商品『ラーメンコロッケ』のことなんやろね(^^;)
作り過ぎた肉じゃがはカレーか?コロッケか?(~_~;) 悩みはころっけ忘れて、カレーコロッケ♬ ちょっと苦しいか。。。
ということでレシピです。
カレー粉は、どのくらい使う?
カレー粉、6ケ
調理時間:約1時間
材料費 :500円前後
材 料 (2人分)
作り過ぎた肉じゃが 400g
カレー粉 20g
薄力粉 適量
溶き卵 1個分
パン粉 適量
ラード(揚げ油) 適量
千切りキャベツ 適量
きゅうり 適量
トンカツソース お好みで
作り方
1
作り過ぎた肉じゃがに皿に火を入れる。
カレー粉を加えて、じゃがいも、人参を潰しながらやわらかく煮る。
2
お好み加減に潰れ、水気も飛んだら粗熱をとる。
4等分に分けて小判型に成型する。
3
コロッケの種に薄力粉を塗して溶き卵に潜らせ、パン粉を付ける。
4
フライパンでラードを熱する。
5
170℃ほどに加熱したらコロッケを揚げる。
表面がかりッと上がったら油を切っておく。
6
千切りキャベツ、きゅうりを盛り付けた皿にコロッケを並べ、トンカツソースをかければ出来上がり。
あとがき
じゃがいもコロッケは高温・短時間で揚げるといいですね(^_-)-☆
水無しで作ってみた☆肉じゃが♬ 無粋なおっさんが作る無水調理ですわ(;^ω^)
上等な無水調理鍋が無くても作れるとのこと
いつものわからん、謎深き料理ブロガーさんに教えてもらった。
上等な無水調理鍋はないが、上等な牛肉が残ってる。
「肉じゃがでご飯はいけるのか問題」があるらしい。
そんなお方は、肉じゃがと一緒に何を召し上がるのか?
パン? (ヾノ・∀・`)ナイナイ
麺類? (ヾノ・∀・`)ナイナイ
あ~ 酒のあて?
標準語だと、「つまみ」とか「肴」と言うんだが、関西では「あて」
ということでレシピです。
「ストウブの鍋、地震の時にはヘルメットにもなるってよ。」
「了解ス 頭部に被るのね(^^♪」
調理時間:約30分
材料費 :1000円前後
材 料 (2人分)
牛バラ肉 150g
じゃがいも(大) 2個
人参 1本
玉ねぎ(大) 1/2個
サラダ油 大さじ1
白だし 小さじ1
酒 大さじ2
砂糖 小さじ2
みりん 大さじ1
淡口醤油 大さじ2
絹さや 3枚
作り方
1
牛バラ肉は食べやすい大きさに切る。じゃがいもは皮を剥いて8等分に切る。人参はじゃがいもより小さめに乱切り、玉ねぎは繊維を断つ向きに1㎝幅に切る。
2
フライパンにサラダ油を中火で熱し、牛バラ肉を炒める。
3
牛肉の色が変わったらじゃがいも、人参、玉ねぎを加えて炒め、全体に油を馴染ませる。
4
白だし、酒、砂糖、みりん、淡口醤油を混ぜ合わせ合わせ調味料を作る。
白だしは使ってますけど、無水でいいのか?
5
フライパンに合わせ調味料を回し入れ、弱火に落として蓋をかけて10分煮る。
フライパンを煽って具材の上下を返し、更に蓋をかけたまま10分煮る。
6
じゃがいもに竹串を刺して火通りを確認し、柔らかく煮えていたら火から降ろして器に盛り付ける。下茹で済みの絹さやを添えれば出来上がり。
あとがき
ほんとは、15分煮たら火を止めて、蓋をかけたまま冷まして、味を含ませる方がいいですね。
無水調理は煮崩れしにくくていいですな(*^^*)
HOT!HOT!な、担々麵♬ 熱かったり寒かったり、6月にこの寒さには、ほとほと困ったw~
先日、6月6日に気象庁から関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると発表があった。
随分早いな?と思ったが、平年より1日早く、昨年より8日早いとのこと。昨年が遅かったということね。
ただ、6月5日までは連日30℃に届こうかと言う最高気温も、梅雨入り発表後は20℃にも届かず、異例の梅雨寒が続いている。6月としては20年ぶりの肌寒さらしい。
体調管理にも注意が必要だが、農作物への被害が心配。1993年の平成の米騒動が頭を過る。
ということでレシピです。
梅雨入りしたとは、つゆ知らず・・・。
調理時間:約1時間
材料費 :400円前後
材 料 (1人分)
水 400ml
出汁昆布 4g
豚挽き肉 100g
鶏の足骨部分 3本
豆板醤 小さじ2
長ネギのみじん切り 大さじ2
にんにくのみじん切り 小さじ1
チューブ生姜 小さじ1/2
ごま油 大さじ1
水 50ml
酒 大さじ1
醤油 大さじ1
砂糖 小さじ1
白練り胡麻 大さじ3
辣油 大さじ2
チューブにんにく 小さじ1/2
醤油 大さじ1
味覇 小さじ1
中華麺 1玉
下茹で済みのほうれん草 適量
追い辣油 お好みで
作り方
1
鍋に水と出汁昆布を入れて1時間ほど放置。
出汁昆布は、こんくらい膨らみます。
2
鍋を中火にかけ煮立ったら火を止めて出汁昆布を取り出す。
鍋に豚挽き肉を入れて菜箸でかき混ぜて解す。
3
鶏の足骨部分を加えて中火にかけ、出汁が透き通ってくるまで煮る。
足骨は骨付きもも肉を使ったレシピで切り落としておいたものを冷凍してありました。
生ごみではありません( `ー´)ノ
4
出汁を茶漉しで漉して、豚挽き肉だけ取り出す。
5
豚挽き肉を別鍋に入れ、豆板醤、長ネギのみじん切り、にんにくのみじん切り、チューブ生姜、胡麻油を加えて中火で炒める。
6
香りが立ったら、水、酒、醤油、砂糖を加えて煮汁がほぼほぼ無くなるまで煮詰めて火から降ろす。
7
ラーメン鉢に白練り胡麻、辣油、チューブにんにく、醤油、味覇を入れて混ぜ合わせる。
8
熱々の出汁を2回に分けて加えながら混ぜ合わせる。
9
中華麺を表示時間通り茹でて、しっかり湯切りしてラーメン鉢に移す。
10
麺の上に坦々肉味噌を盛り付ける。
下茹で済みのほうれん草を添える。
11
追い辣油を回しかければ出来上がり。
あとがき
珍しく激辛になったわ~(;^_^A
牛バラ焼肉で三色丼♬ チャーシュー丼!麻婆丼!焼肉丼! ドンドンドン~と、3食ド~ン!
忙しいときには、三色丼がいいらしい。
とは、いつものわからん謎深き料理ブロガーさんが仰る。
三色丼がいいのか、ワンパンがいいのか。。。
五色丼よりも手軽と言うことは自明の理だな。
すき焼きで残った? いや、残した牛肉を焼肉丼にしてみた。
ということでレシピです。
鰻丼食うなら、山椒食うよね~
調理時間:約15分
材料費 :1500円前後
材 料 (1人分)
すき焼きで残った牛肉 適量
すき焼きで肉残るか?
下茹で済み冷凍ほうれん草 適量
白摺り胡麻 適量
白だし 適量
出汁醤油 適量
卵 2個
砂糖 小さじ1
酒 小さじ1
みりん 小さじ1
サラダ油 少々
温かいご飯 1合
作り方
1
下茹でして冷凍してあったほうれん草は、常温で解凍しておく。
白摺り胡麻、白だし、出汁醤油を加えて和えておく。
2
ボウルに卵を割り入れ、砂糖、酒、みりんを加えてしっかり溶く。
3
フライパンでサラダ油を熱して、卵液を流し入れる。菜箸で手早くかき混ぜて炒り卵を作っておく。
4
すき焼き鍋に残った牛肉を温める。
5
器に温かいご飯を敷き詰め、牛肉、炒り卵を盛り付ける。
6
ご飯が隠れるように、ほうれん草のおひたしを盛り付ければ出来上がり。
あとがき
卵は甘めがいいね(*^^*)
関西風すき焼き♬ 割り下で関東風にしようかと思ったが出来なかった( ゚Д゚) 予定変わりしたのよ、悪りいね。
すき焼きは、随分前に記事にした。
勿論、関西風だ。同じレシピは避けてきたので、関東風で作るか?とも思ったが、やっぱり関西風にしてしまったわ。
子供の頃、すき焼きは特別な日にしか食べた記憶がない。
中学の入学式だったり、ボウリングの代表チームに選抜されたり。。。
楽しかった家族との思い出がある特別なレシピだ。
先日、妻が「定年になったら、帰ってくるんやろ?」「お疲れ様! お肉、送るからすき焼きでもして食べて!」とLINEが来た。
ということでレシピです。
春菊を見て、一瞬ギクッ! とした。
調理時間:約20分
材料費 :1500円前後
材 料 (1人分)
上等な牛バラ薄切り肉 200g
牛脂 1袋
砂糖 約大さじ2
醤油 約大さじ3
白菜 1/8玉
菊菜(春菊というらしい) 1/2株
えのき 1/2株
九条ネギ(所謂、青ネギ) 2本
焼豆腐(300g) 1/2丁
糸こんにゃく 75g
醤油、砂糖 適量
卵 1個
作り方
1
妻が送ってくれた牛肉。500gの冷凍真空パック、5,000ポイントらしいわ( ゚Д゚)
2
関東では珍しく、茶色い糸こんにゃく。いつもは、しらたきしかないのに。。。
サッと茹でて水気を切っておく。
3
白菜と菊菜は5cm長さに切る。えのきは食べやすいくらいに分けておく。九条ネギは4cm長さに切る。焼豆腐は4等分に切る。
4
鉄鍋に牛脂を熱して溶かす。
牛肉を広げて焼き付ける。
5
牛肉をひっくり返して砂糖をふりかける。
6
牛肉に醤油を回しかけて、絡めるように焼き付ける。
7
水気の多い具材、白菜の芯、白菜の葉、糸こんにゃく、焼豆腐、を順に焼いていく。醤油と砂糖を適宜足しながら火を通し、九条ネギ、えのき、菊菜を入れて火を通していく。
醤油と砂糖を適宜足しながら火を通しながら味を見る。
煮詰まりそうなら火加減と、白菜追加で加減する。
にっちもさっちもいかなくなったら、酒を投入。
野菜に味が染みたら出来上がり。溶き卵に潜らせていただきます。
あとがき
今回も、酒、水を追加せずに食べきりました(*^^*)
「やったー!」
豆と挽き肉のカレー♬ ダルカレーとも言うらしい☆忙しくて夕食の支度がダルイから今日はカレー(;^ω^)
ヒンディー語などで「ダル」は豆の意。レンズ豆を香辛料とともに煮込んだカレーを「ダルカレー」と言う。
レンズ豆は、日本ではヒラマメ(扁豆)と呼ばれ、その名の通り平べったい形状は、凸レンズに似ている。
レンズ豆は人類が紀元前から食用としていた、最古の食材の部類に属する。
凸レンズに似ているからレンズ豆ではなく、研磨した光学素子の形状がレンズ豆に似ているから凸レンズと命名された。
ということでレシピです。
レンズを開発したの誰? 彼?
調理時間:約10分
材料費 :300円前後
材 料 (2人分)
ミックビーンズ 50g
挽き肉と玉ねぎの炒めたやつ 150g
ミルポワ 20g
水 400ml
チューブ生姜 小さじ1
チューブにんにく 小さじ1
市販のカレールー 2皿分
温かいご飯 2合
パセリのコンカッセ 適量
作り方
1
総重量400gで、100円! うずら豆、ひよこ豆、白いんげん豆、レッドキドニービーンズ。カルディーのミックビーンズ缶の使い残し。
冷凍庫に眠ってた「挽き肉と玉ねぎの炒めたやつ」と「ミルポワ」
2
フライパンに「ミルポワ」、「挽き肉と玉ねぎの炒めたやつ」、「ミックスビーンズ」、水、チューブ生姜、チューブにんにくを入れて強火にかける。
凍ったままでもOK!
3
煮立ったら弱火にして5分ほど煮て火を止める。
市販のカレールーを入れて軽くかき混ぜながら溶かす。
溶け切ったら再度中火にかけて、1分ほど煮てとろみがつけば火から降ろす。
4
更にご飯を盛り付け、パセリのコンカッセを散らし、カレーソースをかければ出来上がり。
あとがき